続・泡タイプ
先日、ボディソープの詰め替えをめぐる記事(→ 泡タイプ - すこやか生活)を書いたのだけど、のちにこの詰め替えを敢行したところ、衝撃の事実が発覚した。
ポンプ壊れたらそれはそれだなーって思って景気良くボトルに泡タイプの詰め替えを流し込んだ。シャンプーして、洗顔して、よし、いよいよボディソープだ。詰め替えた時は何度か空プッシュが必要なので、景気良くポンプを押す。
ピャッ!
は?
ピャッ!!
は???
液体タイプよりだいぶサラサラしたボディソープが斜め上45度に飛んでいくなんて誰が思うだろうか?あまりにもパニックで3連打して3回ボディソープの噴水を打ち上げてしまった。我が家はユニットバスで、私はいつも外付けの洗面台にボトル系を詰めたカゴを入れてそこから手のひらにプッシュしているのだが、完全に的を外したボディソープは普段濡れることのない壁や床をベッタベタにしてしまった。絶望した。石鹸の処理はめんどくせぇんだよボケナス!!!
いや待てよ
この感じ前も‥
2回目だ‥。
「泡タイプ誤購入」、2回目だったんだ‥。
ていうか、聞いてほしい、私は前回間違ったとき、それが泡タイプだと気付いていなかったのだ。この時初めてあのシャバシャバボディソープが泡タイプだったのだと気付いたのだ。
前回も明らかにシャバシャバしていたのは感じていて、泡立ち悪いな〜と思ったのだけど。きっとポンプがちゃんと締められてなくて、詰め替えた後にボトルの石鹸かすをシャワーで流した時にお湯が入ってしまったのだろうと思っていた。あまりにも使い勝手が悪かったので半分以上残して捨てた。
店頭で詰め替えを選んでいたあの時間、なんていうか、時間を見ようと思ってiPhoneを出して、そのままツイッターを見て、画面を消したところで「あれ、何時だっけ?」となるあの感じ。見ているようで見ていない。すごくダメなやつだ。そのうち致命的なミスをしそう。
仕事だとね、むしろ病的なくらい確認してしまうのだけど。自分の生活って基本他人や組織に迷惑かけないのでこうなりがち。散漫だなー。
もう間違えないことを誓います。
だってさっき「液体タイプ」の詰め替え買いに行ったらさ、泡タイプの半額だったもんね。わざわざ高額払って間違ってんだもんね。泣ける。
帰ってきたら湿度78%だった。部屋中が生臭い。昔の仙台のアニメイトみたいだ(鬼ローカルエグザンポー)。
ほげ〜〜〜7月だな〜。